共分散

こちらにて、共分散の話が出たので勉強する。

■共分散とは
・ふたつの事柄に関係があるかどうかを知るために求める値
・つまり、独立なら0となる。
・例はこちらがわかりやすい

相関係数
・似た概念で、相関係数がある。
・これは-1〜1の値を取る。
・共分散の値を、各変数の標準偏差の積で割ったもの。

分散共分散行列Variance-covariance matrix
・Rを使って計算

nsample<-100
nmarker<-10
d<-runif(nsample*nmarker)
d<-d-0.5
d<-sign(d) # sign関数は、要素が正なら1負なら-1、零なら0と変換する関数
m<-matrix(d,ncol=nsample)
c<-cov(t(m)) #t()は転置行列 、cov()は不偏分散共分散行列を求める関数
af<-apply(m,1,mean) # mの行(1)に対して、meanという関数を適応する 2なら列に対して適応

こちら参照