2012-01-01から1年間の記事一覧

論文候補1 メモ

こちらを読もうとして…知らないことが多すぎて、パニックを起こしそう… とりあえず、分からないことを列挙。・べイズ線形回帰(こちらとか) shrinkage ・ベイジアンネットワーク ・連続と、離散/打ち切りデータとで、用いるモデルが変わる!? ・FDR(false di…

SOSパッケージを使ったR検索

install.packages('sos') library(sos) PL<- findFn('fractal') summary(PL)

標準化

こちらにて、標準化の話が出たので勉強する。■まず標準偏差について。 ・こちらが分かりやすい。 ・英語では、standard deviation ・Rで計算してみる。(こちらから) 身長 <- c(151, 164, 146, 158) 体重 <- c(48, 53, 45, 61) data <- data.frame(身長, 体重…

共分散

こちらにて、共分散の話が出たので勉強する。■共分散とは ・ふたつの事柄に関係があるかどうかを知るために求める値 ・つまり、独立なら0となる。 ・例はこちらがわかりやすい■相関係数 ・似た概念で、相関係数がある。 ・これは-1〜1の値を取る。 ・共分散…

scale free と フラクタル

こちらの記事の続きこちら参照 ■ランダム・ネットワーク ・ノードがもつリンクの数には典型的な値が存在 ・その分布は「正規分布」または「ポアソン分布」 ■スケールフリーネットワーク(Scale-Free Network) ・インターネットのリンク ・「ベキ(冪)乗分…

Weighted gene co-expression network analysis(WGCNA)

統計遺伝学解析手法勉強会にてSGC(b):20.20121105■Weighted gene co-expression network analysis(WGCNA)が紹介された。 ・R packageはこちら ・Weighted network(wiki) ■scale freeとは、どこをみても(拡大しても縮小しても)同じであること。by RY 紹介され…

標準偏差

p.4 1.2 標準偏差とは… 「偏差」=「平均からの差」を2乗したものを平均し,その平方根を取ったもの。 偏差は+と-があり,単純に平均してしまうと0になるので,2乗してプラスする。 1.3 oddcount <- function(x){ # 奇数の数をカウントする k <- 0 for(n in …

統計遺伝学解析手法勉強会にて

power analysis

Rでのpower analysis参照power= 1 - P(Type II error) = probability of finding an effect that is therepower↑ w/ sample size↑

SDとSEMの使い分け

SD: standard deviation SEM: standard error of means SEM=SD/√nが成立。こちらから抜粋Although the SD and the SEM are related (SEM=SD/√n), they give two very different types of information. Whereas the SD estimates the variability in the stud…

安定マッチング

医師臨床研修マッチングについて考える。採用されているのは、Gale-Shapleyの安定マッチングシステム。・安定なマッチングとは 今ペアになっていない 2 人で「今のペアを維持するよりもその 2 人が結婚した方が互いに幸せである」という組合せか…

how to write papers

YN先生より科学技術論文の書き方(文章の構成要素)科学技術論文の書き方科学技術論文の書き方(言葉の表記上の問題)

家系データシュミレーション

YN先生のサイトアレル頻度とは ハプロタイプは、アレルの数珠つなぎ(tandem: 縦につないだもの)詳しくはこちら N############### ### 1 ############### # あるマーカー # アレルの数 Na<-4 # アレル頻度 Pa<-c(0.3,0.2,0.1,0.4) # Pa<-c(3,2,1,4)のようにし…