第2回MIKU勉強会
2010-11-29 - medicoinformatics
●新しい知識達
①分岐木
初等数学・場合の数における、「数え上げ」のようなものと理解した。
②色は16進数
ネットで調べてみた。
http://www.sopia.or.jp/libre/i_am_senmu/colorcode.htm
確かに、コンピュータにおいて色は16進法でコード化されている。
16進数にするメリットはあるんだろうか。
コンピュータの内部は、2進数で動いている。
例えば2進数4桁が16進数1桁に対応しているように、2進数と16進数の親和性が高いことがかかわっているのだろうか…
新しくはないが、久しぶりに見た。3年ぶり?くらい。
テイラー展開 - Wikipedia
④拡散方程式
拡散方程式は密度に依存する………?
⑤ミカエリス・メンテン式
こちらも久しぶり……
●先輩のブログより
組換え
今AとB、2つの遺伝子が染色体上に乗っているとする。
その場合AとBの数には相関があり、必ず互いに制限し合っている。
つまり、Na+Nb=N とある一定の数になるはず。
AとBの関係は互いに対等である。
その対等性がNa、Nbを示すグラフにも表れるはず。
●今後の展望
網膜電図(ERG)について。
multifocal ERGを自分で書いてみよう。
そして、その図と、conesとrodsの分布と相関するのか確認。
まずconesとrodsの分布からグラフ化
conesは指数関数のグラフを2個くっつけたよな図にしたい。
rodsは正規分布を2つくっつけた形のものにしたい。